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5月12日ゼミ発表に関して

 投稿者:高橋真希メール  投稿日:2009年 4月30日(木)16時24分32秒
返信・引用
  現代文学のフィールドワークゼミの高橋真希です。

5月12日ゴールデンウィーク明けに発表をする予定なのですが
前回のゼミ終了時、発表の題材とする小説を告知できなかったので
こちらの掲示板でお伝えします。

2009年度芥川賞候補作
鹿島田真希「女の庭」(河出書房新社)

2編おさめられているのですが、「女の庭」の方を取り上げます。
今年1月に出たなので、まだ文庫本がでていません。
河出から出ている文芸誌「文藝」の2008年8月号にもおさめられています。
戸山図書館のB1「文藝」の過去のバックナンバーの棚、フ374のなかに
入っています。

よろしくお願います。
 
 

現代文学のフィールドワーク

 投稿者:稲垣  投稿日:2009年 4月13日(月)22時50分13秒
返信・引用
  明日14日発表予定の稲垣です。

家のパソコンにmicrosoft-wordが入っていないのでよくわからないのですが、
briefcaseにアップロードされたファイルが、壊れているか、
wordのバージョン(?)によっては開けないようなので、
たぶんどれでも開けるファイルを別でアップしました。
http://fileurls.com/ejrhwq
でダウンロードできます。(3日間で消されます)

大変失礼しました。
 

2009年度予定

 投稿者:かいざわ  投稿日:2009年 4月12日(日)12時47分46秒
返信・引用
  文芸・ジャーナリズム論系演習(文芸選択演習2C)
 現代文学のフィールドワーク

■授業計画■
 日本の小説の今を読む
日本の小説は現在どのように書かれ、どのように読まれているのか――それをなるべくアクチュアルなかたちでとらえることがこの演習の最大の目的である。
 文芸・ジャーナリズムの授業なので、ここでは、アカデミックな古典文学研究というよりも、むしろ小説や批評を実際に書きたい学生や、現代文学のなまの動きに関心を持つ学生を対象に、現代日本の小説、なかでも90年代以降の重要な作品を読んでもらい、それについてみずから文章を書き発表してもらう。
 とりわけ注意を向けたいのは、現代の小説のなかで作家たちが今いったい何を表現しようと欲望し、またそれをどのような言葉で織り上げようとしているのか、その軌跡を緻密なテクストの読みのなかで具体的に追うことである。だから、受講生諸君には、同時代の作家たちが小説の言葉の細部をどのように組み立てているかを読み解く繊細で鋭い眼を養ってもらいたい。
 また文学の現在の動きを観測するために、文芸誌や文学賞の動向についてもあわせて観察してゆく。

 ■方法■
 週ごとにとりあげる小説を決め、受講者全員が毎週授業までにそれを読んでくること。
また各受講者はその中から分担する小説を決め、それを読んで400字×5枚の書評を書き、提出してもらう。その書評をもとに、分担者に授業で発表してもらい、受講者全員にも書評を配付しそれについて討論する。書評対象は一冊の本全体とする。
 各自一回の書評執筆と発表を予定している。
 書評原稿は、A4縦書き(標準40字×36行)2ページとし、かならず題名と氏名を記入してMS-Wordで作成する。
 発表者は、発表する直前の日曜までに、メールで貝澤(w170265@waseda.jp)まで書評原稿を送信すること(締め切り厳守)。
 送られた原稿は、ただちにhttp://briefcase.yahoo.co.jp/bc/bely1880aにアップするので、受講者は事前にそれを読んでおくこと。
連絡などには掲示板http://6309.teacup.com/kaizawa/bbsを使用する。
 正当な理由なく原稿未提出、発表欠席の場合は単位を与えないので注意すること。

■とりあげる作品の例■
青山真治『ユリイカ』、阿部和重『無情の世界』『グランド・フィナーレ』、池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』、石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』、いとうせいこう『ノーライフキング』、角田光代『対岸の彼女』、鹿島田真希『二匹』、金原ひとみ『蛇にピアス』、川上未映子『乳と卵』、佐藤亜紀『天使』、笙野頼子『笙野頼子三冠小説集』、高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』、多和田葉子『犬婿入り』、古川日出男『LOVE』保坂和志『季節の記憶』『この人の閾』、星野智幸『目覚めよと人魚は歌う』『最後の吐息』『ファンタジスタ』、堀江敏幸『おぱらばん』『雪沼とその周辺』、舞城王太郎『阿修羅ガール』、町田康『くっすん大黒』『告白』、松浦寿輝『花腐し』、松浦理恵子『葬儀の日』、矢作俊彦『ららら科学の子』、山崎ナオコーラ『人のセックスを笑うな』、吉田修一『パーク・ライフ』、綿谷りさ『蹴りたい背中』


2009年春学期スケジュール

【前期】
4/07 オリエンテーション 小説作品決定 分担決定
4/14 高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』(河出文庫):畑野、稲垣、寺田
4/21 星野智幸『目覚めよと人魚は歌う』(新潮文庫):深澤、齋藤、萬
4/28 佐藤亜紀『天使』(文春文庫):仁科、大和
5/12 多和田葉子『犬婿入り』(講談社文庫):吉賀、佐藤
5/19 松浦理恵子『葬儀の日』(河出文庫):大塚、友光
5/26 金原ひとみ『蛇にピアス』(集英社文庫):渡部、渡邉
6/02 露文合宿により休講?
6/09 保坂和志『季節の記憶』(中公文庫):今井、森正、景山
6/16 笙野頼子『笙野頼子三冠小説集』(講談社文庫):大江、工藤
6/23 阿部和重『グランド・フィナーレ』(講談社文庫):那倉、粕谷
6/30 角田光代『対岸の彼女』(文春文庫):小松、久瀬、伏見
7/06 いとうせいこう『ノーライフキング』(河出文庫):小口、兼桝
7/13 吉田修一『パーク・ライフ』(文春文庫):早川、田中
7/20 休日(補講日)予備日
7/27 予備日
 

授業計画

 投稿者:貝澤  投稿日:2008年10月 3日(金)15時23分47秒
返信・引用
  文芸・ジャーナリズム論系演習(文化・テクスト・メディア)【言葉と身体】予定

■講義概要■
いまさら言うまでもないが、小説は、観念的思想内容や物語・ストーリーをたんに絵解きしたものではない。小説は言葉を媒介として登場人物とそれを取り巻く時間・空間を造形化・表象化したものにほかならない。そこでは視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚などあらゆる身体感覚が言葉によって表現されているのである。
 そこで、この授業では、ラカンやメルロ=ポンティ、リカルドゥーやバフチン、さらにグロスツ、ディディ=ユベルマン、ストイキツァ、アガンベン、ドゥルーズをも参照しながら、小説における、このような言葉による身体表象の特性について多角的に考えてみたい。
 小説における身体性や感覚の問題を考えるさいにきわめて重要なのは、言葉と身体表象のあいだにある決定的な齟齬であろう。ちょっと考えればすぐわかることだが、言葉は写真や映画のように視覚的イメージを直接伝えることはできないし、ダンスや音楽、料理、恋愛のように時間・空間・身体感覚を共有することも不可能だ。ロマン主義や19世紀リアリズムの作家にも直感されていたこのような言葉の不自由さ、不可能性を自覚的・戦略的にいかに逆転し、利用してゆくか――それが20世紀以降の小説の可能性と限界を決定づける最大の要因だったと言ってもよいだろう。
 この授業では、こうした文学における言葉と身体の関係を、理論的テクストと小説テクストをもとに検討してゆく。

■方法■
 週ごとにとりあげるテクストを決め、受講者全員が毎週授業までにそれを読んでくること。
また各受講者はその中から分担するテクストを決め、それを読んで400字×5枚の批評を書・エッセイき、提出してもらう。その批評・エッセイをもとに、分担者に授業で発表してもらい、受講者全員にも批評・エッセイを配付しそれについて討論する。
 各自一回の書評執筆と発表を予定している。
 書評原稿は、A4縦書き(標準40字×36行)2ページとし、かならず題名と氏名を記入してMS-Wordで作成する。
 発表者は、発表する直前の日曜までに、メールで貝澤(w170265@waseda.jp)まで書評原稿を送信すること(締め切り厳守)。
 送られた原稿は、ただちにhttp://briefcase.yahoo.co.jp/bc/bely1880aにアップするので、受講者は事前にそれを読んでおくこと。
連絡などには掲示板http://6309.teacup.com/kaizawa/bbsを使用する。
 正当な理由なく原稿未提出、発表欠席の場合は単位を与えないので注意すること。
■とりあげるテクスト■
眼差しと身体について
ラカン「《私》の機能を形成するものとしての鏡像段階」(ラカン『エクリ』弘文堂)
メルロ=ポンティ「セザンヌの疑い」
(『メルロ=ポンティ・コレクション』ちくま学芸文庫)
宮川 淳「鏡について」(『鏡・空間・イマージュ』水声社)

メディアと身体について
ベンヤミン「複製技術時代の芸術」(『ベンヤミン・コレクションⅠ』ちくま学芸文庫)
ベンヤミン「セントラルパーク」「ボードレールにおけるいくつかのモチーフについて」(『ベンヤミン・コレクションⅠ』ちくま学芸文庫)

文学における身体性について
バフチン「主人公の時間的全体」(『作者と主人公』水声社)
ドゥルーズ「文学と生」(『批評と臨床』河出書房新社)
ドゥルーズ/ガタリ『カフカ マイナー文学のために』法政大学出版局(いずれかの章)
リカルドゥー「言葉と小説」(『言葉と小説』紀伊国屋書店)
蓮實重彦『夏目漱石論』(福武文庫ほか)(いずれかの章)
石井洋二郎『身体小説論 漱石・谷崎・太宰』藤原書店(いずれかの章)

作品
志賀直哉『小僧の神様 城の崎にて』新潮文庫
谷崎潤一郎『春琴抄』新潮文庫
三島由紀夫『潮騒』新潮文庫
吉本ばなな『ハネムーン』中公文庫



2008年度秋学期スケジュール

09/30 オリエンテーション 発表予定の決定
10/07 三島由紀夫(窪木、慶野、有野)
10/14 谷崎潤一郎(宮内、安芸、中谷、川田)
10/21 休講 創立記念日
10/28 メルロ=ポンティ(沢井、池沢、山崎)
11/04 リカルドゥー(長谷川、井内、土居)
11/11 蓮實(祓川、田中)
11/18 宮川 淳(高橋、山本、禹)
11/25 ドゥルーズ「文学と生」(竹中)
12/02 志賀直哉(竹田、滝沢、梅本)
12/09 ベンヤミン「複製」(遠藤、竹内、本庄、小川)
12/16 ベンヤミン「セントラル」(松村)

01/13 吉本ばなな(小山、黒沢、香取)
01/20 予備

* 志賀直哉を『小僧の神様 城の崎にて』新潮文庫に変更します。
吉本ばなな『ハネムーン』は中公文庫
 

スケジュール

 投稿者:貝澤  投稿日:2008年10月 3日(金)11時45分56秒
返信・引用 編集済
  2008年度秋学期スケジュール

09/30 オリエンテーション 発表予定の決定
10/07 三島由紀夫(窪木、慶野、有野)
10/14 谷崎潤一郎(宮内、安芸、中谷、川田)
10/21 休講 創立記念日
10/28 メルロ=ポンティ(沢井、池沢、山崎)
11/04 リカルドゥー(長谷川、井内、土居)
11/11 蓮實(祓川、田中)
11/18 宮川 淳(高橋、山本、禹)
11/25 ドゥルーズ「文学と生」(竹中)
12/02 志賀直哉(竹田、滝沢、梅本)
12/09 ベンヤミン「複製」(遠藤、竹内、本庄、小川)
12/16 ベンヤミン「セントラル」(松村)

01/13 吉本ばなな(小山、黒沢、香取)
01/20 予備

* 志賀直哉を『小僧の神様 城の崎にて』新潮文庫に変更します。
吉本ばなな『ハネムーン』は中公文庫
 

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