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「抗い」まで読んで
う〜む、いわゆるウェブ小説というのは、
なべてエンタメ系というかお気楽なお話が多いという先入観がありましたが、
これは認識を改めねばならんか?
博士=セージという構図で心象を重ねているという気もしますが。
誤解して欲しくないですが、これ確かに感想を述べにくいですよ(^^ゞ
読んだ人も、印象をどう表現したらいいのか迷うことが多いのでは?
・・・でも、私は書く・・・チャレンジャーだから(爆)
セージの行動・言動を見ていると、人間の弱さが垣間見えます。
おそらく、作者の方が太宰を読んでいると仰られていたので、
そうした部分も重なっているのでしょう。
でもね・・・これ言うと不快に思われ、
一部常連さんからは叩かれるかもしれないのですが、
ちと懐かしい作風を感じてもいるのですよ。
それは、何か?というと、私はSF者ですので、
昔のDNA、ゲノムという概念が登場する前のマッドサイエンティストの出てくるもの。
人間の脳みそだけをとりだしたり、改造生物を作り出したり、
自宅に宇宙を作って、星を作ったり生物を滅ぼしたりして喜んでいる奴。
現在、読み進めている範囲では、言ってみればDRモローの心象風景のような感じ。
でも、セージの行っている研究って、現在の遺伝子工学の最先端でもあるのですよね。
ティッシュテクノロジー・・・人体の部分的複製。
これに、芸術的(?)属性を与えている感じ。
現実に鈴鹿医療科学大学で成功した臨床実験
(実際に患者の組織再生の為の移植手術も行われました)では、
コーンスターチとマウスを土台にしていたのですが、
セージは何を土台にしていたのだろう?
では、続きは次回
http://www5d.biglobe.ne.jp/~K-toku/
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